−板垣さん、本日はよろしくお願いします。板垣さんは本業ではどのようなお仕事をしているのですか?

大学卒業後、監査法人で製造業や金融業等の会計監査・国際財務報告基準の導入支援等の会計アドバイザリー業務に携わっていましたが、現在は投資ファンド運営会社で投資先の計数管理やハンズオンでの経営支援を行っています。投資先の会社は中小企業がメインなのですがファンドでは次世代への事業承継をお手伝いしています。今の会社には転職したばかりなので、毎日勉強中です。

−LIP入会のきっかけは何だったのでしょう?

NPOの紹介イベントでLIP代表である慎の講演を聞いて面白そうな団体だなと興味を持ったことがきっかけです。それまでマイクロファイナンスについては詳しく知らなかったのですが何となく興味が湧き、そのイベント直後にLIPが企画するカンボジアのスタディーツアーがあったので勢いで参加して、そのまま入会してしまいました。

−LIPではファンド管理グループのリーダーとのことですが、具体的にはどんなことをしているのですか?

マイクロファイナンスプロジェクトでは途上国のマイクロファイナンス機関を厳選して投資を行っています。ファンド管理グループは投資が始まってから、投資先が問題なく事業を行っているかチェックするグループです。具体的には、毎月マイクロファイナンス機関から財務情報を送ってもらい業績を分析して投資家向けのレポートを作成しています。

ファンド管理グループ以外にも経理グループに所属しており、LIPの予算管理もしています。LIPは興味がある複数のグループに所属して活動している人が多いんですよ。ファンド管理の仕事も経理の仕事も本業に関連しているので、本業の経験がLIPに活かせたり、逆にLIPの活動が本業の役に立つこともあります。

−本業のお仕事にLIPの活動に毎日忙しそうですね。趣味を楽しんだりリラックスできる時間はありますか?

もちろんありますよ。オフの日はジムに行ったり、読書や音楽鑑賞をしています。ライブにも足を運ぶのですが、この間はサマーソニックにも行ってきました。周囲からはLIPの活動を始めて忙しくなったと思われることもありますが、私自身は本業・LIP・プライベートを分けるという感覚はあまりなくて、むしろLIPの活動に携わってから生活の濃さが増していると思っています。