新年のご挨拶

新年初のご挨拶を差し上げます。いつもご支援くださり有難うございます。

昨年の10月28日でLiving in Peace設立から10年が経ちました。立ち上げた当初は右も左も分からない状態で前に進んできましたが、この10年をかけて社会人が持ち時間の一部を割きながら社会活動をするプラットフォームをつくることができたように思います。

私も今年の3月で理事長を退任し、今後は一会員としてLIP活動に関わることになります。新年の挨拶の場で、その背景についてお話をさせてください。

機会の平等の重要な構成要素は、金融アクセス(金融サービスを使うことができる)、情報アクセス(基礎教育が受けられ世界中の情報を入手できる)、信頼できる人へのアクセス(自分を無条件で受け入れてくれる人がいる)の三点だと私は考えています。機会の平等を少しでも拡大することは、私が人生をかけて取り組みたい仕事であり、一生をかけて社会をよりフェアな場所にしていきたいと考えています。

今は起業家としても全世界の金融アクセス解決に取り組んでいますが、ビジネスでは解決できない課題も数多くあります。社会において非営利活動の取り組みの重要性が下がることはなく、私はずっとこの活動に関わり続けるつもりです。

一方で、代表者が定期的に交代し続けるのが健全な組織のあり方であり、創業代表が変わっても発展していく組織を作ってこそ、社会はよりよい場所になると私は信じています。そして、設立10年を経てようやく代表交代が実現しました。 今年の4月からは代表理事2名体制に移行し、LIPはさらに強い組織になっていきます。

これからもLIPは機会の平等を通じた貧困削減のために全力で取り組んで参りますので、今後とも変わらぬご支援とご協力を宜しくお願い申し上げます。2018年が皆様にとっても素晴らしい一年となりますように。

慎 泰俊

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